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補助金・PFI・PPP・GXに関するご相談を承ります。構想段階・予算化前からでも、どうぞお気軽に。

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ご相談から伴走まで

どんな企画・構想でも、まずはお気軽にお問い合わせください。

構想段階・予算化前からでも結構です。下記フォームでのお問い合わせを入口に、補助金等の該当可能性の診断から、申請・採択、事業の実行、そして採択後の報告義務まで、平均5年間にわたり一貫して伴走します。

1. ご相談・構想お客様 → INTELLIGENNE
  • 1自社内で企画・構想を検討お客様
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  • 3NDA締結のうえ、構想をヒアリング
2. 診断・ご契約
  • 4補助金等の該当可能性を診断し、ご契約
  • 5要綱・審査・採択ポイントの協議とアドバイス
3. 申請・採択
  • 6公募申請書の作成
  • 7プレゼンテーション立ち合い
  • 8採択後の必要提出書類の作成
4. 事業実行・伴走支援
  • 9キックオフミーティング
  • 10第三者検討委員会(アドバイザリーボード)の運営
  • 11各種報告書・成果報告書の作成
  • 12実績報告書のとりまとめ
  • 13補助金申請・実績報告の立ち合い
5. 完了・長期フォロー
  • 14補助金の精算完了
  • 15平均5年間の報告義務への対応

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Q&A

補助金・国のプロジェクト Q&A

~ 民間ビジネスとは違う「公的資金のルールと考え方」 ~

地方公共団体の補助金や国のプロジェクトには、民間のビジネスとは異なる独自のルールと考え方があります。「採択されたのに、なぜすぐにお金が入らないのか」「なぜ取引先を自由に選べないのか」——こうしたつまずきや疑問の多くは、公的資金を活用する制度の前提を知らないことから生じます。本コーナーでは、企業の皆さまが特に誤解しやすいポイントを20問にまとめました。

※ 本Q&Aは、補助金等の制度に共通する一般的な考え方を分かりやすく解説したものです。補助率・上限額・対象経費・提出書類・保存期間などの具体的な要件は、制度ごと(国・都道府県・市町村ごと)に定められた公募要領・交付要綱・交付規則によって異なります。実際のお手続きにあたっては、必ず各制度の最新の公募要領等をご確認いただくか、当社までご相談ください。

基本編

Q1. 補助金・助成金・委託費は、何が違うのですか?

いずれも公的資金ですが、性格が異なります。

一般に「補助金」は、政策目的に合う事業を後押しするために経費の一部(例:1/2、2/3など)を交付するもので、多くは公募要領に沿った企画提案書と事業計画及び経費予算書・見積書を公募期限までに提出し、厳しい審査による競争があります。

「助成金」は、要件を満たせば受けられる性格のものが比較的多く(特に雇用関係の助成金など)、「委託費」は本来は国・自治体が行う事業を外部の企業などに委託して実施させるもので、成果物の権利が委託者側にあるなど、補助金とは権利関係が大きく異なります。同じ公的資金でも、ルールはそれぞれ別物として捉える必要があります。

Q2. 補助金は、申請すれば必ず受けられるのですか?

いいえ。多くの補助金には予算の上限があり、申請の中から審査で選ばれる「競争」が前提です。要件を満たしていても、内容の優劣や予算枠の都合で不採択となることがあります。「申請=交付」ではなく、事業計画の練り込みと政策目的との適合性が採否を分けます。(要件を満たせば受けられる一部の助成金は例外です。)

Q3. 「採択」「交付決定」「入金」は、同じ意味ですか?

いいえ、それぞれ別の段階です。一般的な流れは、①公募 → ②申請 → ③採択(選定)→ ④交付申請・交付決定 → ⑤事業の実施 → ⑥実績報告 → ⑦額の確定 → ⑧入金、です。「採択」は選ばれた段階に過ぎず、正式に補助の対象が確定するのは「交付決定」です。さらに実際にお金が振り込まれるのは、事業を終えて報告し、金額が確定した後になるのが原則です。

お金の流れ編 ~ 民間と最も違うところ ~

Q4. 補助金は、先にお金を受け取れるのですか?

原則として「精算払い(後払い)」です。多くの補助金は、まず自社の資金で発注・支払いを済ませ、事業完了後に実績を報告し、金額が確定してから入金されます。つまり「もらってから使う」のではなく「使ってから戻ってくる」のが基本です。(制度によっては概算払い・前金払いが認められる場合もありますが、例外的な扱いです。)

Q5. いつからの経費が、補助の対象になりますか?

原則として「交付決定の日以降」に発注・契約・支払いをした経費が対象です。交付決定より前に発注・契約してしまった経費は、たとえ事業に必要なものでも対象外となるのが一般的です。「良い設備だから先に発注しておこう」が、補助金の世界では命取りになり得ます。着手のタイミングは必ず事前にご確認ください。

Q6. 「補助率1/2」とは、どういう意味ですか? 自己資金やつなぎ資金は必要ですか?

「補助率1/2」とは、対象経費のうち2分の1までが補助される(残りは自己負担)という意味です。たとえば対象経費が1,000万円・補助率1/2なら、補助は最大500万円、残り500万円は自社の負担です。さらに補助金は後払いのため、はじめは全額(この例では1,000万円)を自社で立て替える必要があります。そのため、入金までの「つなぎ資金」の確保が実務上きわめて重要になります。

Q7. 申請した金額が、満額受けられるのですか?

必ずしもそうとは限りません。審査の過程で対象外の経費が除かれたり、補助上限額によって減額されたりすることがあります。また、実際にかかった額が見込みより少なければ、その分だけ補助額も減ります(補助金は「実際にかかった対象経費」を基礎に確定するためです)。逆に予算を超えて使っても、上限を超える分は補助されません。

手続き・ルール編

Q8. 採択後に、計画の内容を変更できますか?

変更には原則として「事前の承認」が必要です。補助金は、申請し交付決定を受けた事業計画の内容を実施することが前提です。経費の使い道、購入する設備、スケジュールなどを大きく変更する場合、勝手に進めると対象外になるおそれがあります。変更の必要が生じたら、実施する前に交付元へ相談し、承認の手続きを行うのが鉄則です。

Q9. 補助金で発注する業者は、自由に選べますか?

自由とは限りません。公的資金には経済性・競争性・透明性が求められるため、一定金額以上の発注では相見積もり(複数社からの見積取得)や競争入札などが求められることが一般的です。特定の業者と随意に契約する場合は、その合理的な理由の説明「選定理由書」を求められることもあります。「いつもの取引先だから」という民間の感覚だけでは通らない場面が多々あります。

Q10. 補助金で取得した設備は、自由に売却・廃棄できますか?

一定期間は自由に処分できません。補助金で取得した財産(設備・機械など)には「処分制限期間」が定められており、その期間内に売却・譲渡・廃棄・目的外使用をするには、原則として交付元の承認が必要です。承認なく処分すると、補助金の返還を求められることがあります。処分制限の期間は、財産の種類などによって異なります。

Q11. 国の補助金と地方公共団体の補助金で、ルールは違いますか?

基本的な考え方(後払い・対象経費・報告義務など)は共通しますが、根拠となる規程が異なります。国の補助金は「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律(いわゆる補助金適正化法・昭和30年制定)」が基礎にあります。一方、地方公共団体の補助金は、地方自治法(公益上必要がある場合の補助)と、各自治体が定める補助金交付規則・要綱に基づきます。そのため、似たような事業でも、自治体ごとに様式・対象・締切・細かなルールが異なります。必ず「その制度の」要綱を確認することが必要です。

会計・税務編

Q12. 受け取った補助金に、税金はかかりますか?

法人や個人事業の場合、受け取った補助金は原則として課税の対象(収益・益金)になります。ただし、設備などの固定資産の取得に充てた国庫補助金等については、「圧縮記帳」という特例により、その年の課税を繰り延べできる場合があります。税負担を見込まずに資金計画を立てると、後で納税資金に困ることがあるため、税務上の取扱いは事前に確認しておくことをおすすめします。(具体的な取扱いは、税理士などの専門家にご確認ください。)

Q13. 補助金の経理は、通常の経理と同じで構いませんか?

補助事業に関する経理は、他の経理と区分して管理すること(区分経理)が求められるのが一般的です。補助の対象となる経費がいくらかかったのかを、帳簿と証拠書類で明確に示せる状態にしておく必要があります。どの支出が補助対象なのかが曖昧だと、実績報告や検査の際に対象外と判断されるリスクがあります。

Q14. 補助金で支払った消費税分は、どう扱えばよいですか?

注意が必要な論点です。補助金で物品等を購入した際に支払った消費税のうち、確定申告で「仕入税額控除」を受けられる分については、結果として補助金と二重に得をすることになるため、その相当額を交付元に報告し、補助金から差し引く(返還する)よう求められることがあります(いわゆる「消費税仕入控除税額」の精算)。制度や事業者の課税方式によって扱いが異なるため、要綱の定めを必ず確認してください。

Q15. 補助事業で収益が出た場合は、どうなりますか?

補助事業の成果によって相当の収益が生じた場合、交付された補助金の額を上限として、収益の一部の納付(収益納付)を求められることがあります。補助金は「儲けるための原資」ではなく「政策目的の実現を後押しするもの」という考え方が背景にあります。収益が見込まれる事業では、要綱に収益納付の定めがあるかを事前に確認しておくとよいでしょう。

報告・検査・リスク編

Q16. 補助金を受け取った後に、提出が必要な書類はありますか?

はい。事業終了後の「実績報告書」の提出が必須です。計画どおりに事業を実施したこと、対象経費が実際にいくらかかったのかを、報告書と証拠書類(契約書・発注書・納品書・請求書・領収書・成果物など)で示します。この報告に基づいて補助金額が確定し、入金されます。報告が不十分だと、減額や不交付につながることがあります。

Q17. 補助金の使途は、後から検査されることがありますか?

はい。交付元による実地検査(立入検査)のほか、国費が関わる事業では会計検査院の検査の対象となることもあります。検査は事業期間中だけでなく、終了後しばらく経ってから行われることもあります。「報告して入金されたら終わり」ではなく、後日の検査に耐えられるよう、書類を整えて保管しておくことが重要です。

Q18. 領収書などの証拠書類は、いつまで保管が必要ですか?

補助事業に関する帳簿や証拠書類は、事業完了後も一定期間の保存が義務づけられているのが一般的です(多くの制度で、補助事業完了の翌年度から5年間程度とされています)。保存期間は制度ごとに定められているため、要綱の規定を確認してください。検査の際にこれらの書類を提示できないと、補助金の返還を求められるおそれがあります。

Q19. 補助金を不正に受給すると、どうなりますか?

厳しい措置の対象となります。虚偽の申請や目的外使用などの不正があった場合、交付決定の取消し・補助金の返還に加えて、加算金・延滞金が課されることがあります。さらに、事業者名の公表、一定期間の申請資格の停止、悪質な場合は刑事罰の対象となることもあります。「少しくらい」が事業全体の信用を失わせるため、ルールに沿った誠実な執行が何より重要です。

進め方・考え方編

Q20. なぜ「民間のビジネス感覚」だけでは、補助金の活用がうまくいかないのですか?

公的資金には、民間とは異なる4つの前提があるためです。①後払い・実費精算が原則(先に立て替える資金力と計画性が要る)、②政策目的との適合が最重視される(自社の利益だけでなく社会的な意義を語れるか)、③手続きと証拠が命(決められた様式・期限・証拠書類を守る)、④単年度・事前承認が原則(思いつきでの前倒しや変更ができない)。これらは「縛り」であると同時に、正しく押さえれば確実に活用できる「ルール」でもあります。INTELLIGENNEは、この民間と公的資金の考え方の違いを企業の皆さまと一緒に整理し、申請から採択後の執行・報告まで伴走します。

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